悪徳セフレサイトからの架空請求は無視していいものがほとんどだけど……

架空請求は、やはり出会い系では有名な詐欺ですが、それでもその詐欺に引っ掛かってしまう男性がまだまだいるという現実もあります。

また、１回体験してもまた違うタイプの架空請求に、やられてしまったという男性もいるようです。

架空請求にはいろいろなパターンでいろいろなタイプがあるようですね。

多くの場合は架空請求がきても自分には心当りがないということで、そのままにしていることも多いですね。

でも、自分が有料サイトを使っていたり､使っていたことがあったりすると、もしやと思って焦ってしまったり、要求の通りにしてしまったりすることもあります。

今はネットでもいろいろなものを見ますので、もしや何かヤバイものを見たかなとか、いろいろなことが頭をよぎる人がほとんどではないでしょうか。

またアドレスを知られているという恐怖もあるかも知れません。

現実に名前まで情報が流出している場合もあり、その場合は架空請求も名前入りで来ますからなおさらドキッとしますね。

しかし、それに従ってお金を振り込む人はほんのわずかです。

多くの場合、「これが架空請求か」と思いながら無視をするでしょう。

しかし、数パーセントの男性でも振り込みがあったとすると、膨大な人数に出しているので結構はものになるわけです。

これらは自分のアドレスなどの情報がどこからか流出して、そこから訳の分からない請求がくるというタイプの架空請求ですね。

他にも使っているサイトが悪質サイトであれば、少々の架空請求をされても何も言えずに泣き寝入りすることもあります。

例えばサイトを見ているうちに、他のサイトに登録されてしまったということで、登録料を請求されたということもあります。

サイトを登録するときに住所や名前などを、一緒に教えている場合もあり、そうなるとちょっと無視だけでは済まなくなります。

相手がアドレスだけの情報しか知らない場合は、放っておいて大丈夫ですが、情報は流されているので、そのアドレスは使わない方がいいかも知れませんね。

不正請求は二重、三重の落とし穴があって、最初の架空請求で驚いてサイトに連絡してしまうこともまずい場合があります。

質問メールには住所や名前などを書き込むところがあります。

人間はそういうときに限って誠意を見せてしまうことがあって、つい本当の住所や名前を書いてしまうことがあります。

このように自宅に請求書が来た場合は、すぐに消費者センターなどに相談に行くことをお勧めします。

もし不正にしても訴えられたりしたら、こちらが不利になることさえあるのです。

しかし、逆にアドレスだけだったら完全に無視するべきです。

悪徳セフレサイトからの不正請求に屈することになるパターン

出会い系サイトでの不正請求は、いつまでもなくならないトラブルの一つです。

悪どいサイトではどんどん知らない内に、いろいろなサービスを使ってしまうようになっていたりします。

単なる嘘の請求ではなく、自分はうっかりクリックしたり、うっかり無料だと思ってそのサービスを使ってしまうなど、自分にも落ち度があることが多々有ります。

そうなると訴えることもできず、結局自分が悪いということで支払うことになるなんて場合もあります。

こんな不正請求はある意味、不正ではないと見なされることになります。

サイト側の落とし穴にうっかりはまってしまった場合は、このようなことになるわけですね。

サクラを使い、そのサクラにＨな話を誘いかけられ、それに乗ってしまったことで、女性からセクハラでサイト側に苦情が来ているという場合もあります。

このままでは訴えることになるので、和解をした方がいいのではないかという、仲裁的なことでサイトからの請求がくることもあります。

確かに女性とそういう会話をしたことがあれば、相手がサクラだという証拠は挙げられないので男性は不利になります。

実際はこの時点ではアドレスしか知らない相手は、訴えることはできないはずです。

でも、もしあまりの驚きのためにサイトに連絡をした場合、自分の情報を当然のように聞かれ伝えてしまうこともあります。

そうなると訴えられるにはじゅうぶんな状況になってしまうわけです。

メールも残っているので、証拠もあるということになります。

そして和解金もそんなに高いものではなく、３万から５万という手頃？な価格となると、それで終らせようとする男性も結構いるのです。

男性は既婚の場合は家族も含めて、男性全体が会社など社会的なことでも守るものが多いので、危ないことにかかわらりそうなら金で済ませるというところがあるようです。

そんな男性のために払いやすい価格が設定されているわけです。

これがもし何十万や何百万なら払えないということで、仕方無く警察に行く人も多くなりますよね。

自分の不注意からくる不正請求の場合は、このように仕方無く支払うということも多いのです。

そして、そういうことに屈してしまう男性が多いことが、このような犯罪を助長していくことになるとも言えるのかも知れません。

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